残念ながら、子どもたちがいつかそう思ってしまう時が来てしまいます。チャリティーサンタでは、数年後〜十数年後に読んでもらう「未来の手紙」を準備して、保護者の元へお送りしています。チャリティーサンタでは「サンタクロース=プレゼントを渡す人」だとは捉えていません。
「サンタはいないのではなく『誰かを笑顔にしたいって気持ちがサンタクロース』。」「誰かの笑顔を願って、何かをすることは素敵なことだよ。」プレゼントを貰う側の子ども達が、十数年後には「次の世代の子どもたちに渡す側になる」日を夢見て、このような手紙をお送りしております。
■過去に受け取った手紙を紛失した方はこちらからデータを申し込めます
《チャリティーサンタよりお願い》
◎未来の子ども達の手紙をご家庭で渡した際のエピソードを募集しています。■エピソードを提供してくれる方はこちら
◎今後も10年、20年とずっと子どもたちに「夢を信じる気持ち」や「目には見えないけれど大切な想い」を届けていくために、活動を継続的に支援してくれるサポーターさんを募集しています。■継続してチャリティーサンタを応援してくださる方はこちら
2011年当時11歳の彼に、私達がプレゼントを届けてから7年後。2018年、彼は18歳の青年になり、今年のイブにサンタになる時がきました。
「届けられた側」が「届ける側」になる。
チャリティーサンタがずっと夢が10年目に叶いました。