当団体で生活困窮世帯を対象に、子どもの体験の調査を行った際、野外活動に対する我慢や対応することの難しさについての声がたくさん届きました。また、これから夏休みを迎えるにあたり、長期休みに給食がないことによる食費の不安、ひとりの留守番時間の増加の不安の声が届いています。
そういった家庭に対して、夏休みに何かできないかと考え、中山間地域での子どもの自然体験ツアー(4泊5日)を困窮世帯向けに小規模再開することにしました。(同内容は震災後に東北支援の一環で実施をしており、コロナ禍は休止していました。)
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<参加予定の家庭の声>
「長期休みも毎日学童に行かせるしかなく、
「わたしは長い休暇を取ることが難しく、
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500円の寄付で、子どもやボランティアの1食分の食費になります。
1000円あれば、みんなが庭でやる手持ち花火の思い出になります。
5000円あれば、ツアーにおいて1人にかかる宿泊費になります。
もし「応援するよ」という方がおられましたら、ルドルフ基金で特記事項に「キッズツアー応援」と書いていただく形でご寄付いただければ幸いです。
寄付者の皆様には、限定でツアーの様子や絵日記などを共有させていただければと思っております。
<ルドルフ基金>