推し寄付は「誰かがいてくれたから」あった寄付。今までの寄付の応募動機を読んでいると「推しの存在に救われたから、今度は私も誰かの助けになりたい」「推しはいつも誰かのために動いていてくれるから、そんな推しに憧れて、私も何かしたい」そんな声がいっぱいありました。
「誰かからもらった元気や幸せを、別の誰かに灯してくれる」そんな暖かな想いを感じました。
こんな素敵な寄付の流れを受けた際、この感謝をどう伝えたらいいだろうと考えました。
寄付者の皆様へは、領収書と合わせてご寄付をいただきました月にケーキをお届けした家庭からの感想文をお送りしています。また、メールマガジンでも毎月感想文の共有をしています。
寄付をしてくださった方への感謝はもちろん、その「暖かさ」をこの世に作ってくれた皆様の推し様の活動への感謝も伝えたい。
そうしたアイディアから推し様への感謝状が生まれました。
「貴方様のご活動を通じ、ファンの方が受け取った優しさや感謝が、どこかにいる子どもたちへの特別な思い出に繋がりました」
活動があったことそのものへの感謝を伝えるものです。
寄付をして下さった方にも、その人の寄付の動機となった方にも、最大限の感謝とリスペクトを込めて。 今後もありがとうを伝えていければと思っています。